no.01




振袖袷一式

着物 絹 縮緬(大正〜昭和初期)
襦袢 絹 錦紗(昭和初期) 
帯 絹交織?(昭和初期)
半襟 絹交織 刺繍襟
帯揚げ 絹  絞り(古布)
帯締め 絹

飾り 絹(古布)

¥21000


着物は昭和初期頃の錦紗縮緬です。
とても柔らかく軽い、この時代ならではの手触りと染めです。
特に大きなシミ汚れなどはなく状態は良い方だと思いますが
全体に時代感はあります。古布らしい風合いとも言えます。
お好きな方にはお勧めです。

襦袢は同時代の赤の紋錦紗です。
帯、帯締めの生地も同時代のものです。

飾りは髪飾りや帯飾りなどにお使いください。
オマケ程度にお考えください。

↑襦袢地の地模様です










すべての長着はおはしょりをして着付けることはできます。
腰紐としてリボンを2本お付けしていますが
おはしょりで着付ける場合は3本必要になります。

写真の襦袢を結んでいる赤い紐はつきません。

長着は総裏で、襦袢は肩裏なしで手縫いで作っています。
襦袢は無双で作っています。
細かい糸が見えていますのは仕付け糸です。
帯は作り帯で胴にとめつけています。
胴はマジックテープ止めです。
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