no.02
振袖袷一式
着物 絹 縮緬(大正〜昭和初期)
襦袢 絹 錦紗(昭和初期)
帯 絹交織?(昭和初期)
半襟 絹交織 刺繍襟
帯揚げ 絹 絞り(古布)
帯締め 絹
飾り 絹(古布)
¥21000
着物はno.01と同じ錦紗から作っています。
セットはほとんど同じですが、襦袢が違います。
襦袢は朱色に近い赤地です。
小さな時代なりのものはあるかもしれませんが
全体には綺麗な状態です。
少しシャリとした生地質です。
↑←襦袢の柄です
すべての長着はおはしょりをして着付けることはできます。
腰紐としてリボンを2本お付けしていますが
おはしょりで着付ける場合は3本必要になります。
写真の襦袢を結んでいる赤い紐はつきません。
長着は総裏で、襦袢は肩裏なしで手縫いで作っています。
襦袢は無双で作っています。
細かい糸が見えていますのは仕付け糸です。
帯は作り帯で胴にとめつけています。
胴はマジックテープ止めです。