no.09



振袖袷一式


着物 絹 (昭和中期頃)
襦袢 j絹(昭和初期) 
帯 絹交織?(昭和初期)
半襟 絹交織 刺繍襟
帯揚げ 絹  縮緬
帯締め 絹交織(古布)

飾り 絹(古布)

¥15000


着物は昭和中期頃の染め前の白い反物から作りました。
新品の反物とはいえ経年なりのものですが
特に大きなシミ汚れなどはなく状態は良いです。
しっかりめの厚めの生地になります。
白地ですので、中着などで着せることもできますので
こちらには色襟をつけていません。

襦袢は昭和初期頃の錦紗で作りました。

半襟は刺繍襟を入れていますが、赤無地の半襟に変更もできます。











すべての長着はおはしょりをして着付けることはできます。
腰紐としてリボンを2本お付けしていますが
おはしょりで着付ける場合は3本必要になります。

写真の襦袢を結んでいる赤い紐はつきません。

長着は総裏で、襦袢は肩裏なしで手縫いで作っています。
襦袢は無双で作っています。
細かい糸が見えていますのは仕付け糸です。
帯は作り帯で胴にとめつけています。
胴はマジックテープ止めです。
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